談山神社ガイド

神職おすすめの見どころ
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境内マップ
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建物について
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祓戸社では、祓戸大神をお祀りしています。
6月、12月の大祓式は祓戸社前で執り行います。
開運・厄除割符(初穂料300円) -
延長四年(九二六)の勧請 で、天神地祇・八百万神をま つり日本最古の総社といわれている。「現在の本殿は、寛文八年(一六六八)造替の談山神社本殿を、寛保二年(一七四二)に移築したものである。
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屋根はこけら葺で元和五年 (一六一九)の造営。この中の井戸は、「摩尼法井」と呼ばれ 往古、定慧和尚が法華経を講じたとき、龍王の出現があったと伝えられている。
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寛文八年(一六六八)の造営。談山神社拝殿を縮少し簡略化した様式で、正面・背面ともに唐破風をもつ美麗な建造物である。
内外部小壁には狩野永納筆の壁画が残り、「山静」の落款も見られる。 -
定慧和尚が白鳳八年(六七九)父・鎌足公供養のため創建した妙楽寺の講堂で、塔の正面に仏堂をつくる伽藍の特色をもち、内部壁面には羅漢と天女の像が描かれている。現存のものは寛文八年(一六六八)の再建である。
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寛永四年(一六二七)造営 の一間社流造、千鳥破風およ び軒唐破風付、桧皮葺の小社ながら豪華な様式をもつ。もと飛鳥の大原にあった大原宮で、ここに移築し明治維新までは山王宮と呼ばれた。
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祭神 大山津見命
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祭神 久々能智神
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祭神 天照皇大御神
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談山まで290m(徒歩10分)
御破裂まで510m(徒歩20分) -
龍ヶ谷の古代「岩くら」と「龍神社」
この瀧と岩くらは、古神道の信仰の姿を今に 残した、霊地です。古代信仰では、神聖な岩に、天上から神を迎え、祭祀を行いました。
また、この瀧は、大和川の源流の一つであり、神聖な神の水が、神山より千古の時代を経て、湧き続けています。岩上のやしろは、飛鳥時代に大陸から龍神信仰が入ってきて、わが国の水神(たかおかみの神)と集合し、龍神社と呼ばれるようになりました。 -
藤原鎌足公長子・定慧和尚が、父の供養のために白鳳七年(六七八)に創建した塔婆で、現存のものは享禄五年 (一五三二)の再建である。
木造十三重塔としては現存世界唯一の貴重な建造物である。 -
本殿に向って左右に位置する同形式の二つの宝庫は、校倉造りで元和五年(一六一九) の造営である。文化財の宝庫として知られる談山神社古来の名宝を収蔵して来た。
※宝物は現在、各・博物館に寄託中。 -
藤原錄足公長男 定慧和尚が唐の国より持ち帰られた霊木と伝える。
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藤原鎌足公をまつる旧・別 格官幣社。大宝元年(七〇一) の創建で、聖霊院、多武峯社 とも号す。現在の本殿は嘉永三年(一八五〇)造替の三間 社隅木入春日造、朱塗極彩色 の豪華けんらんたる様式で世 に名高い。
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朱塗舞台造拝殿は永正十七 年(一五二〇)の造営、中央の天井は伽羅香木でつくられている。折れ曲る東西透廊は 本殿を囲む特異な形態をもち、檜皮葺の屋根が美しい。
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本殿に向って左右に位置する同形式の二つの宝庫は、校倉造りで元和五年(一六一九) の造営である。文化財の宝庫として知られる談山神社古来の名宝を収蔵して来た。
※宝物は現在、各・博物館に寄託中。 -
この手前にある岩は、古来より神の鎮まる岩座といわれ、信仰されて来ました。岩を撫でて心に思うことを、祈願して下さい。(えんむすび等)その上で、おみくじを引いたり、お守りをお受けしますと、より願いが叶うといわれております。
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御祭神
・宇賀魂命
・菅原道真公
・市杵島姫命
古来、商売繁昌・学業成就の霊験あらたかな社として知られる。 -
天禄元年(九七〇)摂政右大臣藤原伊尹の立願によって創建され、実弟の如覚―多武峰少将藤原高光―が阿弥陀像を安置した元の常行堂。ここで室町の頃盛行した芸能「延年舞」は有名 である。現存のものは室町後期の再建。
権殿は、建立以来、五〇〇年の時を経て、大修理を終え、この平成の世に再生しました。
当殿内では、室町時代より延年 舞やお能が演じられ、「伝統と革新」の芸能をきそいあってきました。 古典芸能・現代舞踊・音楽・絵画・写真・彫刻・陶芸・映画・ 演劇・歌謡・落語・漫才・文学・詩などにたずさわる人たちの守り神として、また、芸能上達 をいのる「祈りの場」として、「集いの聖地」としてご崇敬下さい。
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若宮とも称す。元和五年(一六一九)造替の談山神社本殿を寛文八年(一六六八)に移築したものである。えんむすびの神として信仰があつい。
♥恋神社・祈願のしかた♥
まず、本殿正面から参拝し、時計回りに回って本殿背後から参拝します。ぐるりと回って正面にもどり、また参拝します。
三度参拝することによって、あなたの祈願が深まるこ とでしょう…。
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【厄落とし・開運・諸願成就】
一、まず1個目の瓦割り改新玉に厄を移す。
(玉に3回息を吹きかける、身体に関わる厄はその部位にあてる。)
二、厄割り改新玉を厄割り石の真上にそっと落とす。
※割れずに落ちた玉は拾わないでください。
三、次に2個目の瓦割り改新玉にお願いを込める。
(玉に3回息を吹きかける)
四、厄割り改新玉を厄割り石の真上にそっと落とす。
※割れずに落ちた玉は拾わないでください。 -
シーズンオフ(紅葉、桜の見頃以外)は、閉鎖
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シーズンオフ(紅葉、桜の見頃以外)は、閉鎖
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シーズンオフ(紅葉、桜の見頃以外)は、閉鎖
けまり体験

談山神社の御祭神、藤原鎌足公は蹴鞠の席で中大兄皇子(のちの天智天皇)と出会い、共に大化の改新を成し遂げられました。その故事に基づき、当社では春と秋に「けまり祭」をとり行います。
本物のけまり装束を着て、大化の改新前夜に思いを馳せてみませんか。
〇けまり体験
本物のけまり装束を着付けして、本物のけまりを蹴って頂きます。
神職が、談山神社の歴史や蹴鞠のルールについて丁寧にご説明いたします。
時間:約1時間
初穂料:5000円(/人)※入山料別
※2名様以上でご予約を承ります。
〇けまり装束着付け体験
本物のけまり装束を着付けして、境内を散策して頂きます。
境内の重要文化財を背景に記念撮影も可能です。
時間:1時間
初穂料:2000円(/人)※入山料別
※1名からご予約を承ります。
※写真撮影は、ご自身で行って頂きます。
※境内散策に神職は同行いたしません。
祭典日等、体験を受付られない日もございますので、事前にお電話にてご予約ください。
詳細・お申し込みは神社までお問い合わせください。
0744-49-0001(8:30~17:00)
神職と一緒に大祓詞を奏上しませんか

神職と一緒に大祓詞を奏上しませんか。
談山神社では、午前9時より拝殿において朝拝を行なっております。
どなたでも自由にご参列できます。(参加費無料)
皆さまのご参拝を心よりお待ちしております。
*但し、月次祭(1日、11日、17日)、神社の祭典日は除く。
詳細・お申し込みは神社までお問い合わせください。
0744-49-0001(8:30~17:00)
祝詞浄書体験
神社拝詞、神棚拝詞、禊祓詞の中から1つ選んで書き写して頂きます。神社では、筆ペンをご用意しています。
時間:30分~1時間
場所:社務所
初穂料:2000円(1つ)※入山料別
ご予約ください。
詳細・お申し込みは神社までお問い合わせください。
0744-49-0001(8:30~17:00)
お守りつくり体験
社務所にて自分の願意を書いたオリジナル御守りを奉製(作ること)。神職が、重要文化財のお社等を解説しながら、本殿へご案内します。拝殿にて、奉製した御守りをお祓いし、御魂込めを行います。
時間:1時間~1時間30分
初穂料:6000円(/人)※入山料別
※1名様からご予約を承ります。
事前にご予約ください。
詳細・お申し込みは神社までお問い合わせください。
0744-49-0001(8:30~17:00)
ご祈祷・正式参拝について

談山神社では、毎朝ご神前でご奉仕しております。
ご奉仕の祈祷の中で、お申し出の内容を神職がご神前で祝詞を奏上します。
祈祷のお申し込み時に授与するご神符をご家庭にお祀りいただき、日々お参りしていただければと存じます。
祈祷内容
- 厄除
- 家内安全
- 商売繁盛
- 病気平癒
- 身体健固
- 方位除
- 開運厄除
- 交通安全
- 安産
- 初宮詣
- 七五三
- 結婚報告祭
- 心願成就
等、各種ご祈祷を承っています。
受付時間
受付時間:9:00~16:00(西入口受付にて)
ご祈祷・正式参拝料
玉串料 5,000円~
※ご祈祷、正式参拝をされる方は入山料は不要です。
※10名様以上で講話を行うことが出来ます。またお1人様+300円で観音様の特別開帳が可能です。
※初宮参りは10,000円~、ご兄弟での七五三参りはお一人当たり4,000円~となります。
ご帰宅について
奈良近鉄タクシー
0744-42-2070