縁を深めませんか?

縁を深めませんか?

ご祈祷・正式参拝について

祈祷の様子
祈祷とは、拝殿にて神職を通じて感謝の気持ちや様々な願いを神様に祈り願う儀礼です。
談山神社では、毎朝ご神前でご奉仕しております。
ご奉仕の祈祷の中で、お申し出の内容を神職がご神前で祝詞を奏上します。
祈祷のお申し込み時に授与するご神符をご家庭にお祀りいただき、日々お参りしていただければと存じます。

祈祷内容

等、各種ご祈祷を承っています。

受付時間

受付時間:9:00~16:00(西入口受付にて)

ご祈祷・正式参拝料

玉串料 5,000円~
※ご祈祷、正式参拝をされる方は入山料は不要です。
※10名様以上で講話を行うことが出来ます。またお1人様+300円で観音様の特別開帳が可能です。
※初宮参りは10,000円~、ご兄弟での七五三参りはお一人当たり4,000円~となります。

春日神社奉賛事業へのご奉賛

令和3年秋より春日神社の大修繕事業を予定しております。

 

春日神社は江戸時代後期の建築とされます。特に檜皮葺のお屋根(破風)や彫刻が素晴らしい神社です。

現在いたみが激しく、一日も早い修繕が望まれます。

計画では屋根を銅板葺きといたしますが、少しでも多くの彫刻を残すよう修繕計画を検討しております。

 

建築費は、約1600万円を予定しております。

ご奉賛いただいた方には、社殿横の芳名板に御芳名を掲示するとともに、式典の御案内と記念品を贈呈申し上げます。

皆様のご奉賛を心よりお待ち申し上げます。

 

談山神社 崇敬会「 かたらひの会」

藤原鎌足公を御祭神としてまつる談山神社は、大和まほろばの聖地・多武峰に鎮座し、世界唯一の木造十三重塔をはじめ、十五棟の絢爛豪華な重要文化財の社殿が建ち並び、四季それぞれの自然の美観とあいまって、信仰と歴史と文化の聖域を現代に伝えています。
御祭神の鎌足公は、皇極天皇四年(六四五)、中大兄皇子(のちの天智天皇)とともに、この峰に登り、ひそかに談らって、「大化の改新」の偉業を達成されました。やがて、この峰が大化の改新談合の地として、談らひ山、談峰などと呼ばれ、のちの談山神社の社号の起こりとなりました。
鎌足公は天智天皇八年(六六九)、その涯を閉じられました。
御墓ははじめ、摂津の阿威山につくられましたが、長男の定慧によって、天武天皇七年(六七八)多武峰に移され、追福のために十三重塔が建立されました。これが鎌足公をまつる霊廟のはじまりで、のちに鎌足公を祭神とする神殿を建立し、現在の談山神社の創祀となりました。その生前の国家への偉業からやがて、帝より談峯大権現また談山大明神の神号を賜わりました。

多武峰の古代のいぶきは、神宿るその美しい自然相のなかに今も息づいています。みずみずしい深山幽谷をつつむ神の森は、そこに入った人々に、神の霊気を感じさせてくれましょう。また飛鳥・万葉時代から1300年続く悠久の歴史は、わたしたちのいのちの原点でもあります。その信仰と歴史は、より豊かな文化を生み出しました。
談山神社の信仰と貴重な自然や文化財、また特殊な祭典・行事、能楽をはじめとする芸術文化は、総合的な文化遺産として、守り続けて行かねばなりません。
ここに談山神社崇敬会「談の会」入会をご案内申し上げます。あなたが談山神社を崇敬し、愛好する会員となられ、当社との結びつきを深められることを、ここに重ねてお願い申し上げます。

「談の会」の特典

普通会員

篤志会員

普通会員特典+会員襟章贈呈。

特別会員

普通会員特典+会員襟章贈呈+本殿石の間で、正式参拝ができます。
※会員襟章贈呈(交付)は初回一回限り。

入会について

直接神社へお申し込み下さるか、下記フォームよりお申し込みください。

FAXでのお申込み用紙ダウンロード

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